iPhone SDK の教科書 赤松正行

公開日: :

この前から赤松正行氏のiPhone SDK の教科書を入手してプログラムを作ってみている。

XcodeとInterface Builderの操作に関して非常に懇切丁寧に書かれていて、迷うところが少ない。

今はこの本の中でサンプルとして開設されているカウンターアプリを作っているが、画像(PNG)データも公開されており、見栄えの良いものを作ることができる。Interface Builderでデフォルトのボタンやラベルを置いてアプリを作ってもあまり楽しくないが、やはりデザイン部品を入れると盛り上がる。

C言語自体の説明や、オブジェクト指向、Objective-C自体の説明も少し入っているが、かなり少ないのでこれらに関しては別な本で知識を入手する必要がありそう。

赤松氏のこの本に関するページ

“iPhone SDKの教科書―Cocoa Touchプログラミング、最初の一歩” (赤松 正行)

関連記事

MacPeople 最終号

2014年11月号で休刊。 1995年10月に創刊されたらしい。 最終号はiPhone6/iP

記事を読む

no image

[iOS開発本] 15歳からはじめる iPhone わくわくゲームプログラミング教室

CALayerの使い方が書かれている本を持っていない気がしたので参考になりそうだったのと、高速バスで

記事を読む

no image

さくらのVPSにRedmine+Subversionを入れてみた

一応個人ソースコード管理にはAssemblaを使っていたが、いつ有料になるか分からないし自分でサーバ

記事を読む

no image

最近読んだ本: エレガントなWeb開発・美しいコードCODA入門 2011/07/15

Coda がとても好きだ。 使っていて気分がいい。おそらく考え抜かれて作られたUIのためだろう。 自

記事を読む

no image

基礎からの iPhone SDK

今日発売の基礎からの iPhone SDK を新宿ブックファーストにて購入。2835円。384ページ

記事を読む

no image

WEB+DB PRESS 総集編〔Vol.1~72〕購入

71号のHeroku特集を買いにいったらすでに売っていなかったが1から72号までの総集編があったので

記事を読む

no image

ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ を読んでみた 2011/08/27

ジョブズ本は賞賛本も批判本もいろいろ読んでいるつもりだけれども、この本は完全に賞賛本。 元ジョブズの

記事を読む

no image

基礎から学ぶ CoronaSDK

基礎から学ぶ CoronaSDK という本が2012/2/25にでるらしい。 昔 CoronaSDK

記事を読む

no image

2009年11月発売のiPhone SDK関連書籍

11月も良さそうなiPhone SDK本が次々と発売される。 Mac OS X Cocoa プログラ

記事を読む

no image

[iPhone 開発本] 実践iPad/iPhoneゲームプログラミング 沼田 哲史

MacOS XとiPhone用のゲーム用フレームワーク Karakuri Framework を開発

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

Ember Mug 2のACアダプタをUSB Type-Cに変えてみた

冬になると活躍する Ember Mug 2 の充電器は付属のACアダ

Wi-Fi6Eルータ TP-Link AXE5400購入

Wi-Fi6E を試してみたくなり、TP-Link AXE5

児童手当 認定請求書申請 2024 「請求者が養育をする18歳に達する日以降の最初の3月31日までの子の数」とは?

2024年に受給していない人には手紙が届くらしい。 電子申請も

Vision Proアプリ開発本 8/24、8/26に発売

Vision Proアプリ開発入門 P400が 8/24 に発売、V

Developer Strap が日本でも購入可能に

USアカウントでしか購入できなかった Vision Pro 用 De

→もっと見る

PAGE TOP ↑