iPhone SDK の教科書 赤松正行
この前から赤松正行氏のiPhone SDK の教科書を入手してプログラムを作ってみている。
XcodeとInterface Builderの操作に関して非常に懇切丁寧に書かれていて、迷うところが少ない。
今はこの本の中でサンプルとして開設されているカウンターアプリを作っているが、画像(PNG)データも公開されており、見栄えの良いものを作ることができる。Interface Builderでデフォルトのボタンやラベルを置いてアプリを作ってもあまり楽しくないが、やはりデザイン部品を入れると盛り上がる。
C言語自体の説明や、オブジェクト指向、Objective-C自体の説明も少し入っているが、かなり少ないのでこれらに関しては別な本で知識を入手する必要がありそう。

関連記事
-
-
MacPeople 2009年4月号
MacPeopleは毎月何らかの発見があるのでここ数年買い続けている。津田大介氏や塩澤一洋氏の連載も
-
-
[iOS SDK][Kindle] iOS7開発テクニック集 Xcode編
iOS7開発テクニック集 Xcode編 ZuvolaZuvola 2014
-
-
iPad/iPhone 開発本が山のように出るようだ
なんつーかもうすごい状況。もっと出るみたい。 Beginning iP
-
-
省メモリプログラミング
昔買った「省メモリプログラミング」を読み返してみたら、Objective-Cで採用している参照カウン
-
-
メイドインジャパンとiPad、どこが違う? 世界で勝てるデジタル家電 感想
西田宗千佳氏の本はいつも面白い。 今回も予想に違わず面白かった。 自分も同じような情報は知っているは
-
-
必ず結果が出るブログ運営テクニック100 を読んでみた
ネタフルのコグレマサト氏と和洋風のするぷ氏のブログ本がTLで話題になっていたので買ってみた。 売れて
-
-
2009年10月発売のiPhone SDK関連書籍
10月には Beginning iPhone 3 Developmentの続編とApressが言って
-
-
Beginning iPhone 3 Developmentの続編が出るらしい
iPhone開発の入門書としていま一番良いと個人的に思っている、Apressの Beginning
-
-
【電子版】雰囲気でOAuth2.0を使っているエンジニアがOAuth2.0を整理して、手を動かしながら学べる本
台風で家にこもっているので、気になっていた 【電子版】雰囲気でOAuth2.0を使っているエンジニ
-
-
iPhoneアプリケーションプログラミング 新居雅行 購入
今年6月末にでたときには、「またiPhoneプログラミング本が出たんだなー」「表紙が地味だなー」「特