スクリプト言語による効率的ゲーム開発を読み進めている。
そろそろソースコードを読んでみようと思って本の中で使われているソースコードのダウンロードページを探したところ、LuaBookSupport というページにあった。
本の中で説明されているゴチャキャラゲームの画像はこちら。
この本の後半では、クラスをサポートしていないLuaでクラスや継承などを実現する方法など自分にとっては難しいLuaコードが出てきて付いていけなくなってくる。
しかしC++とLuaの組み合わせでゲームループを実現したり、シーン切替の方法を説明したりと非常に実用的な内容になっている。
これらのコードは Corona SDKを使うときにも利用できるだろう。
今日は、rawget と pcall と __tostring と _G と dofile を学習した。
スクリプト言語による効率的ゲーム開発はいいんだけど、説明もなくいきなり新しい関数が使われたり、しかもそれが巻末のインデックスに載っていなかったりして、Internet検索が必須な本になっている。
まあ調べればすぐ分かるのでいいけれども。
Corona SDK までの道のりは遠い。
| スクリプト言語による効率的ゲーム開発 新訂版 (LuaとC/C++連携プログラミング) | |
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浜中 誠
ソフトバンククリエイティブ 2010-09-30 |
