
https://japanese.engadget.com/2014/09/09/9-9/#!post=71528
2014年には下記が発表された。
- iPhone 6 / iPhone 6 Plus
- Apple Watch
iPad は別日にイベントが行われていた。
iPhone 6 と iPhone 6 Plus は画面が大きなiPhoneとして発表された。Jobsは手に収まるサイズにこだわっていた気がするが、市場では大きな画面のものが求められていたため。
筐体が大きくなるため、本体を薄くして、エッジを曲面にして持ちやすくし、さらにホームボタンをダブルクリックすると画面全体が下がってくる機能まで入れて対応していた。
この時に決まったサイズはずっと iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Maxまで継承されている。
One More Thing…として、Apple Watch も発表された。ここでは発表だけで、発売は翌年2015年3月だった。
Appleとしてもかなり力が入っていて、開発者向けに説明会などが行われていたが、初代はできることが限定されすぎていて、すぐに開発者達は離れていった印象がある。


