去年はせっかく買ったのでPhotoshopで年賀状を作成したが、今年は楽をして書店でデータをあさってみることにした。
今の時期は書店は年賀状関連の本が20冊くらいはあるだろうか。自分のように、デジカメの写真から簡単に年賀状を作成したい、という人が多いのか大量に同様の本が売られていた。
しかしいつもながらMacOSでも使えるものは限られている。大体3パターンあるようだ。
- 宛名職人Mook版というのが同梱されていて、MacOSはデータだけ利用可能
- Windows/Mac対応で、Gimp 同梱
- Windows/Mac対応で、Adobe AIRアプリ同梱
今回は3.の 世界に一枚だけのデジカメ年賀状2011 (SOFTBANK MOOK) を買ってみた。(Gimp同梱本が結構沢山あるのには驚いた。メジャーになりましたな…)
帰ってから気づいたが、Amazonでの評判は悪かったようだ。しかしシンプルでそんなに使い勝手は悪くない(多少遅いが)し、印刷もそんなに劣化するようには見えないので、レビューは気にせず買っても良いのではないだろうか。
印刷はこのセカイチアプリから直接だけではなく、1182×1748のJPEG画像としても出力できるので、さらに加工したりすることも一応可能。
| 世界に一枚だけのデジカメ年賀状2011 (SOFTBANK MOOK) | |
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