Lua用エディター探しその2
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MacBook
Corona SDK調査日記が止まっているけれども何もやっていないわけではなくて毎日ちょっとずつ進んでいる。
双子の新生児の育児はやはり予想通り大変なのであり、まさに隙間時間で細々と進めている感じになっている。
で、今日はLua用に使えるエディター探しその2。その1に以前書いた通り、SubEthaEdit を使っていたのだが、日本コロナの会に質問してみたところ、自分の知らなかった Fraise というアプリがあることが分かり、試してみたところまさに自分の希望に合っていた。
希望1: カーソルキー移動などがEmacsキーバインドでできる
希望2: Luaモードがあり、構文が色分けされて表示される
ただこれだけなのだが、意外にこれまで試してみたエディタ達はSubEthaEditを除いて条件を満たしていなかった。
しかし今回教えてもらったFraiseはこれを見事にクリアしており、しかも無料だ。
SubEthaEditには悪いがFraiseに乗り換えさせてもらうことにした。
Fraise は快適でとてもいい。
後は、VisualStudio でいうところのIntelliSenseや、関数一覧が表示されるビューがあると良いのだが。
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