中野ブロードウェイの地下に3Dプリンタ屋ができたので、Pebbleスタンドを出力してみた。

データ自体はこちら http://www.thingiverse.com/thing:103991
事前にメールでデータを送って、見積もりをしてもらった時には2000円程度ということだったが、実際の
出力には2時間半かかったらしく、1時間980円で約3000円かかった。
一度行ったときにはMakerBotが使用中だったので、2時間後に来て下さいということで再び訪問。
注文した後も数時間後に完成ということだったが、取りに行こうと思ったら出力に失敗したということで、その日には完成しなかった。
その日の気温によって調整が必要らしく、3Dプリントは意外にアナログなものであることがわかった。
もの自体はさすがにPebble用に作られたということでぴったりだ。
3000円はなかなかの出費だけれどもおかげで3Dプリントに関していろいろ調べることができた。
今回使ったのはABS樹脂。MakerBotはABSとPLA両方扱えるようだが、ABSの方がおすすめらしい。
3Dプリンターの素材について | Digital Fabrication
中野の3Dプリンタ屋には6つほど数種類の3Dプリンタがあるが、利用できるのはMakerBotなようだった。
が、頼めば他のものも使えるのかも。

店はブロードウェイ地下で有名なソフトクリーム屋の横にある。

出力中の様子