Ember Mug用のふたを買ってみた

Ember Mug Lid

2022年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

寒くなったので Ember Mug の電源を入れてみた。

Ember Mug はバッテリー内蔵で飲み物を保温してくれるとてもすばらしいマグなのだが、自分はかなり時間をかけて飲むため、コーヒーなどは煮詰まってしまい、最後の方は飲めないほど濃くなってしまう。

このため、2021年1-3月は出番が少なかったのだが、ふと、「ふたをつければ蒸発を防げるのでは?」と思い、検索してみたところ、Ember Mug用のふたを紹介している人がいた。

【レビュー】ember Mag スマートな冷めないマグカップ – Umber room

紹介していた方はブラックを使っていたが、自分はブラウンを選んでみた。Ember Mug 専用というわけではないが、ぴったりあう。

そして、このふたを付けていると、飲み物の蒸発が防げることが判明。熱い飲み物を入れてしばらくすると、ふたの裏にはかなり水滴が付いているので、ふたを付けていなかった場合これらの水滴が蒸発していたのだろう。

おしむらくは少しシリコン臭がしてしまうのだが、飲み物の蒸発が防げるのはとてもうれしい。飲み口は小さいので、もしマグを倒してしまってもこぼれる量は最小限に防げるだろう。

ということで、Ember Mug を使っていて飲み物が蒸発してしまう悩みを持っている人にはふたをおすすめしたい。

追記 2024/01/27

寒くなってきたので、またEmberを使い始めた。

Ember Mug も、ふたも問題なく使えている。さすがに電池の持ちは悪くなってきているようだが、8ヶ月ぶりに使い始めてもすぐに電池がなくなるような問題は発生していない。

ふたのおかげで蒸発により煮詰まることもなく快適。

今は Ember Mug2が売られているようだ。値段は高いが、何年も使えるので価値はあると思われる。

追記 2024/11/23

寒くなってきたので Ember Mug を出してきた。前回は1月だったようなので早い。

今でもこのEmberのふたはまだ売っているようだ。まだ普通に使えているので長持ちして良いと思う。

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