ダイヤテック Realforce 91UBK ALL55g テンキーレス等荷重 購入

1ヶ月以上悩んだがついに購入。ダイヤテック Realforce91UBK ALL55g 20800円。

購入したポイントは以下
Realforceで全キー等荷重55g
テンキーレス
キートップの文字が読める

東プレRealforceはテンキーレスキーボードは基本的に変荷重になっており、35g、45g、55g の3段階でキーの重さが設定されている。これは、小指など弱いキーは軽くして負担を軽減していると言うことになっているが、自分は逆に非常に違和感がありストレスがたまる。
この問題は変荷重のRealforce 91を購入してから判明した。

Realforceのキータッチは非常に好きなのだが、変荷重にはどうしても耐えられない。ということで、等荷重のテンキーレスRealforceを探すも、東プレでは販売していない。その時点ではたしかダイヤテックの 91UDK-GとJustSystemのATOKキーボードがテンキーレスRealforceだったのだが、ATOKキーボードはキートップが赤かったりしてATOKユーザとしても抵抗がある。
ということで、以前購入したRealforce 91UDK-Gは、45g 等荷重 テンキーレスRealforceであるところは良いのだが、キートップの文字が真っ黒で読むことができない。そういうデザインなのは分かっているのだが、自分は記号や数字を打つときにはキートップを参照したい。このために使うたびにストレスがたまっていた。

という流れで購入したのが今回のRealforce 91UBK ALL55gになる。200台限定らしい。

金曜日午前中に注文したところ翌日の午前中に届いたので、Amazon並の高速配達だ。
早速試してみたところ、これはいい。タッチに独特の高級感がある。55gはもしかして重いかと思ったら全く違和感がない。むしろ、比較してみると前の45gの方が軽すぎて今となっては使いづらく感じる。人によると思うが、自分は55gくらいが適正らしい。

そして、買ってみて初めて知ったがキートップに加工がしてあるらしく適度なグリップ感がある。これは91UDK-Gにはなかったものだ。

ただ、91UDK-Gと比較すると、キーの機能交換機能は省かれているようだ(DIPスイッチでCTRLとCAPSを入れ替えたりできる)。自分はソフトウェア的に切り替えてしまうので不要だが。

自分は黒が好きで購入したわけではなく、黒しかなったので買ったので後はこれの白を用意してくれるとさらにありがたい。このタッチが好きな人は多いと思うのだが。

Realforceキーボードの作りの良さに関しては、キーボードが好きかも? というサイトに詳しく書かれていた。キーボードもすごいけどここまで書いたこの人もすごい。

追記:

しばらく使っていてい思ったが、思ったよりもキーの摩擦が大きい。重さではなくて、キー押下時にすれる感じがする。これはしばらく使っていると軽減されるのかも知れないのでしばらくは様子を見る。

さらに追記 (2011/02/25)

数量限定だったのでその後売り切れてしまった。
さらに、Justsystemのカスタマイズモデルもなくなってしまったので、今等荷重の Realforce を買うなら Realforce 91UDK-G を買うしかなさそうだ。



東プレ Realforce91UBK ALL55g NG51B0 
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