Mac, iPhone, iPad » MacBookのバッテリーを長持ちさせたいでMacBookのバッテリーを購入し、一度リフレッシュしておこうと思い完全放電してしばらく放置してフル充電して使っていたところ、Dockからアプリケーションを起動することができなくなってしまった。
Dock上のアイコンをクリックすると、いつもならバウンドして起動を始めるが、反応がない。
何度再起動してもだめだし、そもそも再起動自体できなかったりする。(なので、Command+Control+Power で強制終了していた)
何度再起動してもだめなので、これはもしかしてバッテリー交換前に何度も突然電池が切れてシステムが終了していたので、ハードディスクが壊れたものと予想。
バックアップは去年の7月に取って以来取っていなかったので、早速バックアップを取りたいがTime Machineも起動できない。
仕方ないので、MacPeopleのSnow Leopardインストールガイドを見ながら手動でいろいろなファイルのバックアップを取り外付けUSB HDDにとる。
かなり時間をかけてソースコードや音楽や写真のバックアップを取って、いろいろなファイルが消えることを覚悟でSnow Leopardのインストールを行ったところ、どうやら修復インストールになったらしく、何事もなく起動してきた。ソースコードや音楽ファイルなどはすべて無事のようだった。アプリケーションも普通に起動できた。
Windowsの再インストールをするといろいろ動かなくなるのでMacOSも同様のことが起きると思ったが杞憂だったようだ。
ハードディスクも壊れていなかった模様。
唯一、ideaswarmのAppVizのデータが表示されなくなったが、サポートの人とやりとりをして壊れたデータベースファイルを削除してファイルをインポートすることで復旧することができた。
ということで、バッテリーの寿命には気をつけよう。