[iOS SDK] Studyplus の API を利用してみる
学習管理プラットフォーム「Studyplus」がAPIを公開——外部教材アプリとの連携を強化 | TechCrunch Japan
Studyplus のAPIがついに一般公開されたので、自分のiOSアプリから利用してみることにした。
AndroidとiOS向けのSDKが公開されている。
まだAPI利用申請したばかりなので consumer key が入手できていないが、手順としてはこちらで行けそうなことを確認。入手できたらまた更新します。
SDK のページはこちら
studyplus/Studyplus-iOS-SDK
まずはデモアプリで動作を確認したり、自分のアプリへの組み込み方を検討する場合
コマンドラインで git clone https://github.com/studyplus/Studyplus-iOS-SDK を実行するか、もしくはこちら
から取得して、
- StudyplusSDKDemo/StudyplusSDKDemo.xcodeproj を開く
- Viewcontroller.m consumer key と consumer secret を編集
- consumer key を使って URL Type を設定 ({} は不要なので注意)
- 実行
- “Auth” した後に “Post record” すると、Studyplusに実績(テストアプリの場合は勉強時間)が投稿される
実際に自分のアプリに組み込む方法は上記SDKページを参照してみてください。自分で試せるようになったら公開してみます。cocoapods を使うのがおすすめとのこと。
自分はテストアプリの挙動を見てSDKの使い方を知ることが多いのでまずはデモアプリを利用してみました。
実際に投稿するのは英単語アプリの学習履歴の予定。
(2014/05/03 更新)
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