ポケモン GO Plus 購入

品薄が続いているポケモンGO Plusだが、自分はたまたま9/16発売日朝7時にひとりぶろぐさんのTweetをみて、購入することができた。夜中から並んでいた人も多数いたらしい。

品切れ続く「ポケモンGO Plus」、11月4日に販売再開。実店舗では11月5日から – Engadget 日本版

その後も品切れが続いていたが、最近はAmazonで予約という形で定価で注文できるようになってきた。

自分の場合、11/30に12/12発送、と表示されていたものを再度注文した。

Plusを購入してから、アプリを表示していなくても歩数がカウントされるし、ボタンを押せばポケストップでアイテムを入手したり、ポケモンをゲットしたりできる。おかげであっというまにレベル26まであげることができた。

ポケモンGO Plus の仕組みを少し書いてみると、スマホと BLE(Bluetooth Low Energy) で接続するデバイスで、入力はボタン1個、出力はLED1個しかない。

Pokémon GO Plusは「歩きスマホ」問題を解決できるか(6ページ目) – 日経テクノロジーオンライン によると、センサーは加速度センサーくらいしか搭載されていない。

メインプロセッサー Dialog Semiconductor社 DA14580 32bit 16MHz

加速度センサー(推測) 「A1 HFG 5CQ」と捺印されたIC

メモリ: 42KB + 8KB SRAM, 84KB ROM, 32KB OTP

BLEexplr で見てみると、ボタンを押したときだけ、Advertisement が行われるようだ。

PlusをポケモンGOアプリと接続すると、他のアプリを起動したりしてアプリをバックグラウンドに移行しても、移動が記録される。

この間、スマホ本体が熱くなるので、アプリはバックグラウンドでずっと動いているようだ。

しかし永久に接続しているわけではなく、1時間経つと切れてしまう。

よくあるご質問|「Pokémon GO Plus」サポートサイト

PlusにはPushボタンが一個しかないため、ポケモンやポケストップを自分の意思で選択することはできない。このため、自動選択に任せることになるのだが、ポケストップの場合選択したポケストップが離れてしまうと、アイテム取得に失敗してしまう。

自転車、バスでの移動くらいだと、ポケストップのアイテムも取得できるが、電車で移動中は移動速度が速いため、取得に失敗してしまうことが多い。駅に止まったときくらいが電車で移動時のPlusを使ったアイテム取得タイミングになる。

ポケモンの方は見つけてから大きく移動しても取得に失敗することはない。

Plusでは投げるボール種別は選べず、つねに一番ノーマルなボールしか投げられない。このため、けっこうな確率でポケモンに逃げられるが、現状どうしようもない。ノーマルボールがなくなったらスーパーボールなど他のボールが使われるかと思ったが、ボールがないと言われてポケモンをゲットできなくなってしまった。

自転車に乗っているときなど、片手でボタンを押せると便利なので自分はストラップをゆるめて手のひらでPlus本体をホールドして押すようにしている。

自動で取得できるように改造してみたいと思っているけれども、半田付けに自信がないためまだ未着手な状況だ。

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