iPhone 5 用のケースと保護シートとジャケットを買ってみた
発売日翌日に16GB iPhone 5を入手できたので早速ケースと保護シートとジャケットを買ってみた。
まずケースに関しては、薄さと過去の実績から判断して TUNEWARE の eggshell にした。
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- ラバーコートされていて滑りにくい
- 0.75mmの薄さ
- ストラップが付けられる
のが特徴。ちょっと背面カメラの周りの切りかきが大きすぎるかな、という気がするが他はまずまず。
心配なところはカバーされているので安心。
保護シートはこれまで必ず貼るときにほこりが入ってしまってげんなりしてしまっていたのだが、今回はヨドバシの有料保護シート貼りサービスを利用してみた。
そして15分後に受け取って確認してみたところ、もちろん気泡もホコリも全くなく、貼ってあることすら気がつかない美しい仕上げ。
貼ってもらうために300円が必要だが、いつも保護シート貼りで苦労している自分にとっては神サービスだった。
プロに貼ってもらうため気泡の心配はないので、貼りやすさは気にせず下記を購入した。
今回は光沢タイプとした。指の滑りもよく、品質は高そう。
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そして最後にカラビナでジーンズのループに付けるタイプのホルダータイプケース。
iPhone 3GSの頃からレイ・アウトのものを愛用していたので、今回も同じメーカーにしてみた。
3GS用よりも1センチほど縦に長い仕上がりになっている。
多少余裕がある作りになっているので、eggshell を付けていてもひっかかりなく出し入れができた。
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しかし発売日翌日なのにヨドバシのケースコーナーにずらっとiPhone 5 用のケースや保護シートが並んでいるのには驚いた。
すでに、iPhone 4/4S用に引けを取らないくらい、選ぶのに困るくらいの種類がある。
発売日前にどうやって丁度よいサイズのケースを作成したのだろうか?
さすがに発表前には名称まではわからなかったらしく、どのケースも「iPhone 2012年発売モデル」「2012 新モデル対応」などと書かれているのがおもしろい。
確かに「新しいiPhone」になる可能性もあったのでiPhone 5用とは書けなかったのだろう。
しかしおかげで発売日翌日に、それなりに満足できる周辺環境を整えることができた。
追記 2012/10/03
カメラホールのサイズが大きい件は、
iPhone 5用ケースのカメラホールが大きい理由 によるとアップルから指針が出ている模様。改行
そしてEggshell iPhone5ケースブラックは滑りにくくてすばらしいのだけれども、使っているうちに下部のコーティングが取れてきました。
まだそれほど気にならないけれども、そのうち激しくはがれてきそうで心配。
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