2016/03/05 Update
この記事は公開時(2013年10月)から時間が経って古い内容になっています(2016/03/05)
地道に改良を続けている英単語学習用アプリ EverLearn 1.2.5 が公開されました。
Webサービスやアプリと連携して単語の意味を検索できるようにしていましたが、世の中にはかなり多くのサービスやアプリがあり、人により使用するものはかなり異なりそうなので、自分で選択できるようにしてみました。
また、検索用の URL Scheme がわかれば自分で設定できるようにもしてみました。
どうしてもおぼえられない単語はひたすらタイプしておぼえようと思い、タイピング用の練習エリアなる謎の領域を用意したりしています。


元々は自分はMyShortcutsや検索ハブを活用して、複数の辞書との連携を実現してみていたのですが、アプリ切替が頻繁に発生してしまいその分遅くなってしまうので、アプリ内にその機能を入れてしまいました。
また、EverLearn自体もURL scheme による表示に対応してみました。
everlearn://search?word=_Q_
で_Q_に単語を入れるとその単語を表示します。
その単語がEverLearnに存在しない場合には意味が表示されないですが、連携辞書を使って調べることができます。
未登録の単語はそのままDBに登録したりできると便利な気もしますが、Evernoteにためこんだ設問を取り込むのアプリのがコンセプトになっているのでまだ見送りとしています。
ご意見ご希望あればお知らせください。