昭和書体の鬼セットと鬼セット2購入

鬼滅の刃で使われているかっこいい書体を知っているだろうか。

この書体は、闘龍、陽炎、黒龍と呼ばれる昭和書体のものであるらしい。

例えば竈門炭治郎立志編の最後では闘龍、銀龍、黒龍の書体が使われている。

※闘龍書体を使用、ただし「の」は銀龍書体、「完」は黒龍書体を使用。

柱が集まる柱合(ちゅうごう)会議ではこんなシーンもあった。陽炎と闘龍が使われている。

アニメ「鬼滅の刃」の一場面。「水柱」は陽炎書体、「冨岡義勇」は闘龍書体という坂口綱紀さんの字を基に作られたフォントが使用されている=(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

通常だとこれらのフォントは例えば闘龍と陽炎はセットで23960円で販売されているのだが、コロナ禍でのクリエイター支援ということで、時々大幅値下げで販売が行われている。

2020年年末は、下記のセールが行われていた。

年末年始 大人気アニメ採用「鬼セット」87%OFF 闘龍+陽炎 – (株)昭和書体

年末年始 大人気アニメ採用「鬼セット」87%OFF 闘龍+陽炎 – (株)昭和書体

鬼滅のフォント三書体セットが最後の大特価セール、期間限定5,500円! – デザインポケット

自分はこのうち、鬼セットと鬼セット2(それぞれ税抜き3300円)をありがたく購入させていただいた。ライセンス条項に従えば自分のWebページやアプリなどに使うことも可能。

闘龍・陽炎・黒龍の3書体だけ買うのもありだろう。

自分はiOSアプリ タッチ!にほんちず HD で使わせていただいた。美しいフォントを使うと、アプリの品位も上がったように感じる。

フォント埋め込みはライセンスで禁じられているので、画像として表示している。フォントをアプリに取り込みできるとさらに簡単に表示ができるようになるのだが..

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